あの、、ワタクシ、、ニートなんです…

三十路、コミュ障、ニートの戯言。

でも正直な話

どうでもいい人には「寂しくなります」ってなんぼでも社交辞令が言えるのに、
真剣な寂しさを口に出して言えなかった。
あなたがいなくなったら、私寂しすぎるじゃん
ってどうしても言えなかった。
怖かったのかなーすべてが。
またあなたに会いたいって、そんなこと言えなかったもん。
だから本当の本当の私はとても天の邪鬼。
「そんなんじゃないわたし」があほみたいに多すぎるのはどうしてなんだろう?
私もあの人の事もこの人の事も誤解してるかな?
石橋を叩いて渡る方がいいのかな?
先走りして「気遣ってます」ってした方がいいのかな?
そんなんじゃないですって言えないんだよ。
どうでもいい人に愛想ふりまいたり
寂しいから誰でもいいやとかそんなこと意味ないって
分かってるはずなのに、どうしてこんなにうまく行かないんだろう?
自分のために生きるとか自分を磨くとか自分を幸せにするとか本当にそんなことがどんなことか分かんないや。
塩梅が分からない。
誰かのためになることをってした方がいいのかな?
そしたらまた押し付けがましくなるんじゃないかな?って思っちゃうんだろうな。
本当の気持ちを隠してる、その気持ちを知りたい人がこの世界にいるかどうかは分からないけど。
星の王子さまみたいに「大切なものを」見抜いてくれる人がいて欲しいのか、見抜けるひとになりたいのか多分そのどっちもだと思う。
でも本当はその大切なものをちゃんと表現できるひとにならなくちゃいけないと思う。
それはもう強制観念とかそんなんじゃなくて、心からの願い。絶対にそうできた方がいいから。
なんかなーこの一年間、それなりに飛ばしてきたと思う。
今までが冬眠から覚めない何がしかの生き物だったとしたら、本当に雪解け水に押し流された、くらいの変化をつけたと思う。
ただそんな勢いがあったとしても例えて言うならふらふらと水に流されているだけで、地に足なんかついてはいない。
私は意外にも地に足をつけたいんだなぁ、と思う。
もうどうしたら良いのか、分かんないや。